少しでも年金がもらえる金額を増やすためにはどうすれば良いのでしょうか?誰でも年金は少しでも多いほうが良いと思います。実際にみても60歳になってから自分の年金額を聞いて「どのようにすれば年金額を増やすこことができますか?」というように相談される方も多いそうです。厚生年金は加入期間が70歳までとなっています。
そのため、60歳以降になっても「働くこと」によって年金額を増やすことができます。けれども、国民年金の加入期間は60歳までとなっているため「どうしたら良いのだろうか?」というような質問が出てくるわけです。60歳以降にも国民年金を増額する方法としては、「任意加入」をする方法を思い浮かべることになるとおもいます。
国民年金の増額というニーズに答えるためには65歳までに特別に加入をして保険料を払い続けることができる「任意加入制度」が用意されているからです。そして、もう一つ増額する方法があります。それは「追納」という方法です。国民年金の「追納」とはなんでしょうか。追納や免除、そして任意加入をすることによって年金を増額するだけでなくて25年の受給資格期間を満たすためにも利用することができます。
2004年には年金法が改正されました。そのため悪質な保険料滞納者への督促状の送付を再開しました。そして国民年金の納付率のアップが期待されていましたが、あまりうまくはいかなかったようです。また年金未納問題がクローズアップされたことから年金制度自体への関心が高まってきました。これはつまり、国民年金の財政的な見通しや徴収方法などにも関心が集まってきたということです。
そのことによって年金制度の様々な問題点が露呈されてきました。年金制度自体への信頼が揺らいでしまい国民年金の納付率は思ったようには上がっていないようです。そして2006年度の国民年金の実質納付率をみてみると、前年度と比べてみて1.1ポイント低下しており49.0%でした。納税義務者の半数以上が未納者ということになります。
今後はさらに進む少子高齢化社会ですが、年金の納付率を上げることは社会全体の目標となっています。国民年金の保険料は、決して軽い負担ではありませよね。しかし、老後の生活を想像してみたときに年金があるとないとでは大違いなのです。これはなるべく率先して納めたいところだといえるでしょう。